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tomoe_yonekawa79

ベタ基礎の内部、土を掘って配管した後、土で埋め戻ししていました。

tomo Kasuga
il y a 9 mois

ベタ基礎の内部、土を掘って配管した後、土で埋め戻ししていました。

この土の下は、コンクリートなど特に打設していません。 基礎完成時は箱型に穴が空いていました。


現場監督に伺ったところ、メンテナンスしやすいように…との事でしたが、ベタ基礎なのにこれでは…と思っています。


害虫や湿気が入り放題だと思うのですが…大丈夫なんでしょうか?

こういった施工は一般的なんでしょうか?

どう対処すれば良いでしょうか?


Commentaires (2)

  • PRO
    シーズ・アーキスタディオ
    il y a 9 mois

    一般的ではありません。

    地中に配管する場合、ひと昔前は塩ビ管をコンクリートに打ち込んでいましたが、その方法は更新ができません。近年「さや管スリーブ」をコンクリートに打ち込みその中に配管するという構法が増えてきました。弊社はその方法を取っています。

    今回の場合、おっしゃるような弊害が危惧されます。


    さて、どうするかですが、まず、図面でコンクリート下に防湿シートが入っている確認してください。入っていれば、問題のところ、土を20ミリほどすくい取り、防湿シートを敷いてください。配管のところは2枚のシートを半円ずつに切り取り、テープで継ぎ目を塞げばよいと思います。その後、モルタルでコンクリート天端まで埋めて下さい。10~20ミリなら後で簡単に壊せるので配管の更新も難しくありません。


    コンクリート下に防湿シートが入っていない場合、基礎立ち上がりと土台の間に換気用パッキンを入れる設計だと思います。その場合は、土を20ミリほどすくい取った後の防湿シートは不要ですので、直接モルタルでコンクリート天端まで埋めて下さい。


    現場できちんと対応してくれることをお祈りします。頑張って下さい!!


  • PRO
    (有)田中機販
    il y a 8 mois

    ご質問から少し話が飛びます。お許しください。基礎のコンクリートに無機の浸透性のコンクリート改質剤が有ります。簡単に言うと、無機の浸透性の塩害対策・結露防止・湿気対策

    防水効果がある浸透性の材料が有効です。例えれば・濡れた毛布の上に段ボウルで家を作ると?同じ湿気が木材を介して長年の間に結露や黒カビの多い木部が増えてきます。

    基礎の部分が乾燥してさっぱりした状態。乾いた毛布の上に段ボウルの家を作ると長い期間段ボウルは濡れたりしません。例えが極端みたいですが、基礎の換気などより有効な材料があります。

    上半分は対策済み・下半分は未施工、コンクリートも同様の効果があります。

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