空間を立体的に活用したインダストリアルな隠れ家リノベ
4人家族と愛犬が一緒に暮らしていたマンション。お子さまも大きくなってきたこともあり、2SLDKでは空間に余裕があるとは言えませんでした。そこで、今回は平面だけでなく高さも最大限に利用したリノベーションを計画。
もとは6畳だった寝室は、キッズスペース2室にするために造作の2段ベッドの位置をずらして配置。空いたスペースには収納を設けて縦のデッドスペースを減らしています。さらに主寝室はスキップフロアにして床下を収納とドッグスペースに。旦那様は夜勤の勤務もあるため、日中に旦那様がゆっくり休んでいただけるように間取りの配慮もされています。程よく仕切りながら、どこか繋がりがある。各々のプライベートな空間を確保できるような4LDK+WICの間取りへと変貌を遂げました。