路地奥に住まう
路地奥に住まう 写真:齊藤彰
リビング・ダイニング内観。
リビング・ダイニング・多目的室(子供室)が一体の空間になっているので、キッチンに立つと子どもがどこにいても見渡せるつくりになっています。
キッチンダイニングの床材はメンテナンスを考慮して少し固めのバーチ材を採用しました。
左手の床が高くなっている部分は多目的室(子供室)。将来的に建具やカーテンで仕切ることも可能なようになっています。多目的室の床下はもぐりこめる収納になっています。
壁紙は汚しても上塗りできるように塗装下地用壁紙をセレクト。将来的な家具のレイアウト変更も見込んで特製のライティングレールを吊っています。